2011年12月1日木曜日

夢日記

42歳だがどう見ても20代にしか見えない女性に恋をする。美しく、身長が高い。お互いに恋に落ちて、セックスしようとすると処女だという。

目が覚める。
体が全く動かないが非常に寒気がする。霊気を感じたので大声で"出ていけ"と言おうとするが全く声にならない。困った。なんとか起き上がると、ドアとキャビネットの5cmほどの隙間に不気味な女がいてこちらを見ている。これはまずい、一目散に家を出て、エレベーターのボタンを押すと、開いたが箱が無く、あの機会の中身があるのみだった。これは可笑しいと振り返り足元を見ると何故か見知らぬ靴がある。もしや夢では…?と思った瞬間目が覚める。ベッドの上である。しかし依然として霊気を感じる。より強くなっていた。あたりを見渡すとやはりあの女がいる。出ていけ!と云うとその女は自分の名を名乗ると(失念した)無数の毒蜘蛛になり俺を襲う。その色の赤と黒の線の色鮮やかなこと!
「待て、俺は蜘蛛が好きだから一匹たりとも踏めないよ」
と言うと、「あら、じゃあ襲うのは道理が違うね」と云って一匹の蜘蛛になる。飼育キットに入れた。
テレビを付けると朝番組をやっており、AKBの街中ゲリラライブのようなものを放送していた。といってもあまり有名な子はおらず、ぼうっとそれを見ていた。何故かセンターの女の子は背中を向けたまま歌っている、テレビの右端には、新メンバーとのテロップが貼ってある。ついにその子が振り返ると、以前付き合っていた事のある遥香であった。歌が終わるとテレビは遥香の特集になった。あいつ、ニュージーランドに行ったんじゃないか、と思いながらその番組をぼうとみる。可愛くなったなぁと感じる。
ところで友人達と5.6名で出かける事になり、専用モノレールのようなもので山を登る。そこで三種類の鍵と錠前を拾う。村についた。村では赤い看板、赤い鬼の仮面を被る風習があり少し不気味である。鍵を紛失したのでそのことを村長に云うと、拾っていたので渡してくれると言う。鍵を受け取った後部屋を出ようとドアを開けると大きな女性がぬーんと立っていた。焦る。村長が村の歴史を案内してくれるという。みんなバラバラに各文化を教えてもらうことになった。案内役の人が声をかけてくれて、その話を聞いていた所ふと後ろを振り向くと村長が大きな木の棒で俺を叩こうとしていた。すかさず避ける。逃げる、仲間が危ないと思い助けに行く。なんとか助けて村を出る。しかしどうしても鍵が気になるので、村へ戻る。すると村に人がいない。突然"ほろろろろろ"と云う声が何十にも聞こえてくる。家々の間から村人が出てきて彼らはみんな赤い仮面とマントをしている。もうだめだ、と思うところに助っ人が入る。村人の女性一人が助けてくれた。ここで目が覚めた。